こんにちは。
ドイツのパン職人の職業訓練に関連した内容で、時間の流れ関係について書いてみようと思います。
1．仕事の時間
前回も書いたとおり、主に夜中に仕事が開始して、朝日がのぼってから仕事が終わる感じです。
なんなら昼になることもあります。
つまりはわりと不安定ですね。
今働いているところは、パンのシフトだと夕方の16時とか19時から開始するシフトがあって、ケーキ等を作る夜中のシフトというパターンです。
他のお店では、夜シフト、昼シフトといって、夜中から開始の人と、昼前とか昼頃から夜まで働く、というシフトがあったりと、お店によって異なります。
慣れれば案外どっちでもいけるとは思うんですが、そういうの無理っていう人もいると思うので、そのへんはある程度事前に確認した方がいいかもしれません。
というか、基本的に夜中かなと思っておいていいと思います。
2．学校の時間
周期は学校により異なりますが、仕事とは別に学校にも行くことになります。
僕の場合は、週に1回決まった曜日に学校に行っていました。
仕事をして、決まった曜日に学校に行く。
それだけ聞くと、へぇ、なるほどね。ぐらいですが、学校の時間は朝8:00～15:45までっていうような時間帯で、その後夜中の1時から仕事開始、となると、なかなかきついんですよ。
つまりは、リズムが大変です。（お肌が・・・美容にもよくない・・・かどうかは知らんけど）
3．その他
まぁ、食料を販売しているわけだから、理解して足を踏み入れるのだとは思いますが、事務所仕事よりは休みに出たり休日祝日の出勤が多めになるんじゃないかなと思いますし、時季もののパン等をアホほど出すお店だと、そういう意味でも大変です。
夜中働けば少なくとも夜中手当ってのはあるんですが、残業代は会社によります。
そのへん文句言うんだったら自分でお店開くべきなんだろうなぁって思いつつ、それは別の問題ですね。
結局、友達との時間をたくさんしっかりとりたいって場合には、むかない気がしますね。自分でやっといてなんだけど。