こんにちは。
僕はいろんな言語に興味はあるものの、実際の学習となると案外進んでない派です。
ドイツ語は中学生の頃に公文の通信で少しと高専の授業、その後はたまーにNHKのラジオやテレビの講座をチラチラっとみるけど、初心者レベルを出ないぐらいでした。
今回の職業訓練を前にドイツ語の語学学校に通っている間、高専時代のノートを開いてみたら、案外高レベルまで文法解説されてて、ちゃんと身につける気だったらもっと身についてたのかなぁ~って思うものの、まぁ、過去のことなのでね。
実際の職業訓練で必要なレベルですが、基本的にCEFRのB1かB2ぐらい必要って感じなんですが、証明書までは必要ないと思います。いろいろと制度変わるので、今後はわかりません。
ただ、一応そういう試験を目標にするのも、勉強の意欲になる場合もあると思います。
1.職場
仕事中は、雑談をしたい場合とか、そういうのが好きな場合はものすごく話せるといいと思うし、わかる方が仕事も楽しくなるかと思うのですが、最悪は、必要最低限の依頼内容を理解できること、を目指せばいいと思います。
と簡単に言っても、喋り方が人によってまちまちで、理解しやすい声質の人もいれば方言ばりばりでわかんねぇよって人もいます。
とはいえ、簡単な言葉や言い方を選んでくれて、伝えてもらえると思います。
書いてもらっても読めないことが多いかもなんですが、書いてもらうのもいいと思います。
仕事をやっている間に、物の名前とか動作をどういうのかとかわかってくるし、毎日やっていることで、言われなくてもわかってしまうようになると思います。
べらべら喋ることが必要ではないものの、最低限の理解と疎通ができるように。
2.学校
学校ですが、基本的にドイツ語でしか教えてくれません。そりゃそうだ。
なので、結構勉強が必要かと思うのですが、基本的にニコニコしてお話をきいていれば授業は終わります。
わからない言葉を調べておきましょう。
(僕は調べないで放置しまくってて、しばらくわかってないってことが多かったです。今もだけど)
成績は、筆記のテストと実技の点数で計算されるため、文章理解能力と伝達能力が求められます。
文章をまともにかけなくても、最悪絵で表現しておくとか。
文法的に正しくなくてもコレだ!と思ったことを書いておきましょう。白紙よりましです。
若干やっぱり話すべきタイミングもくると思うのですが、まぁ、べらべら喋れるとも思われてないので、大丈夫かと思います。要点だけとりあえず言っておきましょう。
普段の授業をよくきいて、ある程度興味をもって過ごしていれば、そこそこの点数は取れると思います。
やっぱり使わないと能力は伸びないので、どんどん喋ったり本を読んだりしてみましょう。