こんにちは。
いくつかそれっぽい熟語だかことわざだかを考えていたものの、忘れてしまいました。
メモっとかないとダメですね。
なんだかの本で読んだんですが、なんでも1万回実行すると上達する、という話です。
それだけ、熟練するのは簡単ではないってことですね。
ということで、言語にしても編み物とかの技能にしても、回数をこなすことが必要だと思います。
話したいなら、喋るということをこなさないと、頭でわかってても口が動かない。
パンを焼きたいけど、粉と水の比率どのくらいにしようか。
靴下編みたいけど、どうやって編むのかな。(・・・ん?)
・・・・・みたいなことも、回数をこなすとか、指南書を見ながらでもなんどもこなすことで、やり方が身につくし、自分で変化をつけていくこともできるようになるのです。
好きなことや、やたら興味のある事柄であれば、意識せずとも調べていたり、なんども行動してしまっていると思います。
問題は、好きってわけでもないけど、身につけたいなって場合なんですけど、こればっかりは、なんとかいい方法を考えないといけないですね。
教室に通う、というのが、通いさえすれば行動するので、いいかもしれません。
それだと高いから通信で、と甘えたら、自分の行動力の低さに目も当てられない、ということが何度もありました。(人それぞれですけどね。)
ドイツにも、”Übung macht den Meister″という言葉があります。
たくさん練習すればマイスターになる、みたいな。
失敗しても、その中から学ぶこともあるので、ひとまず何度もやってみることが成功への一歩ってところでしょうか。